- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:農薬と化学肥料を使わずに作っている田んぼのお米
-
西のコシヒカリ、東のササニシキ 年中夢究 2022年9月12日
昨年から作り始めたササニシキ。 今年は2年目で、食べていただいている方から要望が多かったので、作付面積を1町歩に増やし、収量がだいぶ増えました。 平成5年の大冷害以前はお米の両横綱と呼ばれ、コシヒカリと肩を並… -
ジャスミンライス(プリンセスサリー) 2022年9月9日
3畝ほどの小さな田んぼで作っているジャスミンライスのプリンセスサリーが、稲穂が揃い黄金色に色づいてきました。 コシヒカリやササニシキの稲刈りに忙しく、全然畦草の管理ができずにいたのですが、やっと畦草刈り。 [ca… -
ひとめぼれ(蛍まい)の稲刈り 2022年9月4日
コシヒカリ、ササニシキに続き、ひとめぼれの稲刈りです。 このひとめぼれの田んぼ3枚はすべて今年から作り始めた田んぼで、無農薬無化学肥料田への転換期間中になります。 所属している「蛍まい研究会」の低農薬ひとめぼれ扱いの… -
新米のお届けが始まりました!! 年中夢究 2022年8月29日
稲刈り始まる!! 8月21日から始まった稲刈りですが、28日にとうとう雨で稲刈り中断となってしまいました。 受託作業を合わせると8町歩以上の稲刈りになります。 例年どこかで雨に当たるのですが、今年は天気予報によ… -
もうすぐ稲刈り(稲刈り始まりました!) 年中夢究 2022年8月20日
今年も稲刈りの季節がやってきました。 例年8月20日を過ぎると稲刈りが始まります。 農園では21日から稲刈りを始めます。 (天気が怪しいので20日から始まりました。) [caption id="attac… -
もうすぐ稲刈り 台風8月被害がなければいいけど 2022年8月12日
ここ南房総は早場米の産地。 8月17日頃からふさおとめという品種の稲刈りが始まりそうです。 区域内でも稲刈りが始まっていて、山名では今日稲刈りしている田んぼもありました。 最近では五百川という極早生の品種が… -
お米の花(ササニシキ) 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年7月26日
お米の花が咲いています。 3月24日に播いて4月30日に田植えをしたササニシキ。 いもち病に弱いとササニシキですが、今のところ病気もなくいい感じです。 [caption id="attachment_11314" al… -
大土手草刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年7月26日
一年に 何度刈るのか 夏の畦草 稲刈りまでの最後の畦草刈りにしたい。 耕作している田んぼは中山間地域にあるため、棚田とまではいかないけれど、隣の田んぼとの落差が大きい場所が多くあります。 それはつまり畦畔の幅が広いとい… -
ツキミモチ 出穂(しゅっすい) 2022年7月21日
自家採種のモチ米、ツキミモチが穂を出し始めました。 1966年に千葉県の奨励品種に採用された晩生のツキミモチは、倒伏しやすく、穂揃いが悪いことから、奨励品種ではなくなり、種もみも手に入らなくなりつつあります。 我が家で… -
農薬空中散布 年中夢究 2022年7月19日
農薬化学肥料不使用の米作り 今年から作ることになった田んぼは大学口という地区にあり、農薬の空中散布が行われる地区です。 三芳地区は7月20日空中散布が行われます。 散布予定農薬はラブサイドキラップフロアブル。いもち病防… -
祝 出穂(しゅっすい)農薬化学肥料不使用の米作り 2022年7月6日
祝 出穂(しゅっすい)! 3月10日浸種、17日籾播きのコシヒカリが穂を出し始めました。 浸種から118日目、籾播きから111日目。 やっとこの日を迎えることができました。 [caption id="attachmen… -
早い梅雨明け 炎天下の田の草取り 2022年6月27日
観測史上最速の梅雨明けだそうです。 梅雨明け前にやっておきたかった田の草取り。 コナギだけは残しちゃならねぇと最後の田の草取りは、時期的にもギリな感じのコシヒカリ大坪2反田の回しっぱ。3年ヒエに悩まされたが、田植え後3日… -
梅雨時は草が伸びるのが早い マムシもいます 2022年6月25日
今年はマムシが多い! 草刈りのたびにマムシを切っているかもしれない。 他の蛇、例えばヤマカガシなんかは過ぎ逃げるから、草刈り中に切ってしまうことは少ないのですが、マムシは逃げない。 なぜ逃げないのかわからないけ… -
田んぼによって出る草が違うのはなぜ? 2022年6月19日
田の草いろいろ 昨日はツキミモチのホタルイ取り。 その前はプリンセスサリーの田んぼのコナギ取り。 そして今日はひとめぼれの田んぼのヒエとカヤツリグサ。 さらにもう一枚ひとめぼれの田んぼでホタルイ。 どの田んぼもチェーン… -
ツキミモチの田の草取り テデトール編 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年6月17日
田の草取り ツキミモチ 今日はもち米ツキミモチの田。 [caption id="attachment_11016" align="alignnone" width="600"] 表面トロトロ[/caption… -
プリンセスサリー ジャスミンライス 田の草取り 2022年6月15日
農薬化学肥料不使用の米作り 仕上げはやっぱりテデトール。 この業界、種まきごんべい、ひばりちゃん、カブマトール、マキトール、オクルンジャーなど、いろいろ優れた名前が多いです。 テデトールは田の草取りやる人なら、みんなが… -
イネドロオイムシ 泥負い虫 嫌いな虫 2022年6月14日
イネドロオイムシ ザリガニの食害が一段落?したと思ったら、やっぱり出てきたドロオイムシ。 イネドロオイムシは稲の葉っぱを筋状に食害する虫で、イネクビホソハムシの幼虫。 [caption id="attachment_… -
プリンセスサリーの田の草取り 動力除草 2022年6月12日
農薬化学肥料不使用の米作り プリンセスサリーの小さい田んぼ。 いつもザリガニで結構食われてしまうので、今年は早めに水を切ってザリガニ対策していたら、草が出た。 しかもコナギが多い。 こりゃ大変ってこと… -
関東地方が梅雨入り 年中夢究 2022年6月6日
関東地方が梅雨入り 田んぼの稲は分けつ期を迎え、どんどん茎数を増やしています。 ザリガニが多い田んぼは被害も多く、この一番大切な分けつし始めている茎を切っては食べてしまう。 適度にザリガニがいて、田面がデコ… -
お米の今! 生育ステージは分けつ期 2022年5月31日
分けつ期 3月17日に籾播きしたコシヒカリ、ひとめぼれ。3月24日に籾播きしたササニシキ。田植えは19日から始まり、田んぼによっては日にちはまちまち。 今は分けつ期(正しい呼び名かわからないけど)。どんどん茎数が増えてい…

令和7年産









最近のコメント