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カテゴリー:田んぼ仕事
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秋耕?冬耕? 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年11月30日
昨日までで崩れた大土手の復旧工事が終わり、やっと田んぼが耕せます。 ユンボが入る工事がある時は、基本的には田んぼを耕しません。 今年みたいに雨の少ない年はいいけれど、雨の多い年は耕してしまうと、ドロドロになってし… -
冬の田んぼのお仕事 年中夢究 2023年11月30日
田植えや稲刈りだけが、田んぼ仕事ではなく、農繁期以外もやること沢山。 冬は田んぼ仕事がないなんてことはないのです。 まずは田んぼの高低直し。 一枚の田んぼでも高い所と低い所があり、水を張って代かきすると、高い… -
秋耕2回目 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年11月2日
特に草が多かったり、畦際から侵入するアシカキやオオフサモ退治が目的の2回目耕起。 乾いた天気が続いているので、アシカキなどを枯らすために、PTO2で浅く耕して乾燥させて枯らします。 上手くできたかちょいと心配… -
的場大土手火燃し 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月25日
海老敷的場の大土手の枯草を燃やしました。 この田んぼは、稲刈り直前に土手が崩れてしまい、まだ復旧工事していない田んぼ。 下の田んぼと高低差がものすごく、その分土手の面積も広い。 さらに崩れるとなると、どっさ… -
畦草、ひこばえ刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月21日
今日は大学口地区の伸び放題の田んぼの畦草刈りと、伸びてしまった「ひこばえ」刈り。 本来なら稲刈り後ひこばえが成長する前に耕したいけれど、田んぼの数が多くて、作業が追い付かず・・・。 あと12枚の田んぼが耕せず… -
秋耕 稲刈りの終わった田んぼを耕します 2023年10月14日
はざがけ天日干しの田んぼのナラシが片付いたので、田んぼを耕します。 稲刈りが終わったらすぐにでも耕したい。 稲株をひっくり返す程度の深さで耕します。 はざがけやってる田んぼは、大体地が深く、ぬかるむ場所… -
プリンセスサリー脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月7日
いよいよ今季最後の脱穀作業。 香り米のジャスミンライス、プリンセスサリーの脱穀です。 秋晴れが続いたと思ったら、想定外の10月4日の雨 5日が半日晴れて6日は乾いた湿度の低い秋晴れ! しっかり乾いて7… -
イセヒカリ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月3日
9月24日に稲刈りをして、はざがけ天日干し。 約10日ほど干して脱穀です。 初めて作った品種なので、試行錯誤。 しかも種まきもかなり遅くなってしまって、もちろん田植えも他のうるちに比べると1か月遅い。 … -
もち米のツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月28日
9月17日に稲刈りしたもち米のツキミモチ。 場所は海老敷六代の天水田。 約2週間ほど天日で干し田の出、しっかりと「もちばしり」が見られ、乾燥も進んでいるので、脱穀です。 この田んぼ後半でイノシシの侵入があり… -
時間を見つけて秋耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月27日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、作業的には秋耕です。 稲刈り後なるべく早いうちに耕したいのですが、他の仕事との兼ね合いで後回しになりつつある秋耕。 なのでまとまった時間でなくても、ちょいとトラクターを転がして… -
プリンセスサリーの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月26日
今日は朝からプリンセスサリーの稲刈りはざがけです。 今年から作り始めた海老敷小作の田んぼ1反5畝ほど。 すべてプリンセスサリーです。 このお米は遅い(晩生)のか、出穂が遅く、穂が出てからもまた長い。 … -
イセヒカリの稲刈りはざがけ 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月24日
市内一斉草刈りの後は、午後から目一杯イセヒカリの稲刈りです。 約3畝の田んぼなので、一人でやっても準備から始めても一日で終わる広さ。 午後から所沢の嶋田さんが手伝い?に来てくれたので、あっという間に3時間ほ… -
稲刈り後の田んぼを耕す秋耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月19日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、所属している農事組合法人のライスセンターも終了したので、時間を作って秋耕スタートです。 [caption id="attachment_13260" align="aligncent… -
ツキミモチ稲刈り はざがけ天日干し 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月17日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、今度ははざがけ天日干しの稲刈りです。 コシヒカリ、ササニシキはコンバインで収穫して、もち米や長粒種などは、はざがけ天日干しです。 16日午後からナラシの竹を運んだり、バインダー… -
ササニシキの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月5日
9月4日にまとまった雨が降り、稲刈りが心配されましたが、5日からササニシキの稲刈りが始まりました。 コシヒカリ同様に高温と水不足に悩まされた米作りでしたが、地が深い海老敷の粘土質土壌と堰水のお陰で、無事に収穫を迎え… -
暗渠栓外し 田んぼの水を落とします 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月
いよいよ米作りも終盤戦。 田んぼに張っていた水を落とす時期になりました。 コシヒカリとササニシキの登熟期に入ります。 [caption id="attachment_13190" align="ali… -
やな刈り 排水路の向こう、山裾のこさ切り 2023年7月23日
一年に二度ほど、こさ(小障?小枝?木障?)切りするのですが、今回はイノシシの侵入がある田んぼの山裾です。 この脇の田んぼが今イノシシ被害多発している。 見通しが悪いとイノシシ達も小枝や草に隠れて、どんどん侵入… -
ポンプアップ 六代もち田水汲み 2023年7月11日
六代もち田は天水田。 天水田とは水路などがなく、または利用できず、雨水だけが頼りの田んぼの総称? 六代のこの田んぼは雨が降って、沢水が流れていれば水が豊富なのですが、雨が降らないと水がなくなる田んぼです。 … -
田の草取りは終盤戦 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年6月15日
そろそろ田の草取りを終わらせないといけませぬ。 あと今日は雨降る中の田の草取り。 代かき時に水が多かったために埋めることが出来なかったヤナギタデが多い田んぼ。 [caption id="attachme… -
ヒエ イネ科 田んぼの草 田の草取り 2023年5月31日
しばらくぶりのヒエが優占種になってしまった田んぼ。 20年以上作っている田んぼだけど、こんなに出てしまったのは初めてです。 頑張って取るしかないのが現実。 [caption id="attachment…
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