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アーカイブ:2022年
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自家製小麦のパン 強力小麦ユメチカラ 2022年11月6日
初めて栽培した強力の品種ユメチカラ。 今までに強力品種は「ユメシホウ」「ユキチカラ」を作ってきましたが、グルテンが今一つで膨らまないことが多かった。 昨年冬から「ユメチカラ」を栽培し、熟成?させてようやく小麦… -
大和芋のお届け始まりました 2022年11月7日
イチョウ型に育つ大和芋。 粘土質土壌ではめったにイチョウ型に育たないのはなぜ? たまにいい形のもあるのですが、大体は丸形だったりいびつだったり。 だけど粘土質土壌で育つ大和芋は粘りが強く、小さな芋でもす… -
ソラマメ発芽♪ 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2022年11月7日
すっかり畑が乾いてしまい、播いたソラマメがなかなか発芽せず。 気になって穿ってみては、種のふくらみ(吸水しているかどうか)を確認してみたり・・・。 先日少し雨が降って畑もしっとりして来たら、発芽を始めました。… -
田んぼの高低直し 2022年11月6日
トラクターダンプで移動した土の山。乾いてきたので、まんのう鍬で散らけます。丁寧にやるなら、最後は手作業です。 この田んぼは畦(くろ)側が極端に低く、水を張るとめちゃくちゃ深くなるから、高い反対の畦(まま)側から泥を… -
里芋 お届けが始まりました。 2022年11月2日
夏の太陽を浴びて粘土質土壌で育った里芋。 品種は土垂芋です。 子芋孫芋品種ですが、親芋もしっかり美味しいのでお届けしています。 [caption id="attachment_11774" align=… -
大型機械導入の悩みどころ 年中夢究 2022年11月4日
また機械が増えた。 中古のフルクローラトラクターを最近購入。 たまたま掘り出しものが出たと連絡があり、悩んだ末の購入。 タイヤのトラクターは今まで使っているものがあるのですが、新しく作り始めた田んぼは地が深… -
オクラの種取り 東京五角 自家採種 2022年11月3日
収穫とお届は終わっているのですが、種取用に20本ぐらい残してある東京五角オクラ。 今年は後半になって虫たち、主にフタトガリコヤガに猛威を振われ、お届けできなくなってしまいました。 [caption id="a… -
旬の有機無農薬野菜セット 2022年11月2日
2022年11月2日の基本セット 里芋、ジャガイモ、大根菜、葉付人参、枝豆、インゲン、胡瓜、カブ、チンゲンサイ、間引きターサイ、栗坊カボチャなどなど。 合計・・・2,500円(消費税別、送料別) セット金額… -
イノシシ捕獲 有害獣捕獲 2022年11月1日
稲刈り前にかなり活動が活発だったイノシシ達。 稲刈りが終わったら、姿を見せなくなっていたのですが、ここ最近田んぼの畦をほじくり返している場所が多くなってきました。 山を歩いてみれば、どんぐりが沢山落ちていて、どんぐり… -
田んぼの高低直し 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月29日
水を張った田んぼで米を作るということは、田んぼを均平にする必要があるのです。 このことは除草剤を使う使わないに関わらず、基本中の基本。 中山間地域に位置するこの地域は隣接する田んぼとの落差が大きい場所があり、落差… -
新しい(中古)トラクターがやって来た 2022年10月27日
いつも世話になっているヤンマーの担当者から、「フルクローラのトラクター探していましたっけ??」なんて電話があった。 今年から作り始めた田んぼの何枚かが、今まで経験したことないぐらい深い田んぼで、ホイール(タイヤ)の… -
セイタカアワダチソウ キク科 野良の花 2022年10月26日
花粉アレルギーの元凶みたいに目の敵にされることもあるセイタカアワダチソウ。 この奇麗なお花は虫が花粉を運ぶ虫媒花。 花粉が飛んできてお鼻がムズムズなんてことは、この花ではないみたい。 大土手に群落を作って咲くセイタ… -
イノシシ捕獲 有害獣捕獲 2022年10月26日
一時鳴りを潜めていたイノシシ一家??が、また田畑を荒らし始めています。 今回は耕作放棄?されている田んぼが多い谷の中で捕獲。 足跡からすると大きいイノシシから小さいものまであるので、イノシシ一家と想像していま… -
人参草取り 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2022年10月23日
ここ数年人参の発芽が非常に悪く感じます。 以前は播種して水さえ撒いておけば、バシッと発芽が揃い、間引きが大変だったのに、最近では間引きどころか発芽すらしない時も多い。 播種適期の8月上旬から中旬にかけての高温が影… -
にらまれる カマキリ いろんな生き物たち 2022年10月
カマキリはいつ見てもかっこいい。 田んぼでナラシの竹を片付けていると、ふと目が合ってしまった。 あまり変なことするなよって言っているように思えてしまった。 はいはい。あなたたちが住みやすいように、わたし… -
ナラシ片づけ 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月22日
はざがけ用の竹で組んだナラシ。 脱穀が終わると、つい忙しさにかまけて、他の仕事を最優先にしてしまい、ナラシの竹の片づけは後回しになってしまうのが常。 ツキミモチの脱穀が9月17日だったから、1ヶ月以上も田んぼ… -
ソラマメ播種 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2022年10月21日
ソラマメ播種 南房総はソラマメの産地です。 ソラマメって一昔前は愛知県と千葉県がなど比較的温暖な地域の特産品だったイメージがあるのですが、最近では全国的に作… -
白菜、チンゲンサイ、ターサイ定植 2022年10月21日
秋の育苗第2弾の苗床の苗がにぎやかになってきて、少々焦り気味。 大きくなり始めると、一気にぐんぐん育ってくるから成長期の苗は生育が早い。 [caption id="attachment_11694" alig… -
ヤブマメ マメ科 野良の花 2022年10月17日
ヤブマメの花が最盛期を迎えています。 夏の間マメ科のハギ類の花が多く、秋になるとつる性のマメ科の花が多く目立つようになってきます。 ヤブマメもその一つ。 薄紫が何となく大人の感じです。 [capt… -
ワレモコウ 吾亦紅 バラ科 野良の花 2022年10月17日
海老敷地区の畦や土手でよく見かけるバラ科のワレモコウ。 秋が来たことを感じさせる花ですが、とてもバラの花のようには見えません。 (個人の感想です) 小さな花たちが集まって咲いていて、花一つ一つには花弁がなく…
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