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アーカイブ:2025年
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冬春野菜定植 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2025年11月25日
農園の秋冬春野菜の育苗スタイルは露地冷床育苗。野菜の育苗で使われるセルトレーやポットを使わずに、露地に作った苗床に直接種をばらまきして、育苗する方法。露地冷床育苗なので、どうしても草の発生や虫たちの食害を受けやすいので、… -
イノシシ肉定番料理 猪バラ大根 2025年11月22日
イノシシが獲れたら毎回やる猪バラ大根。背ロースやモモでもいいけど、やっぱり脂の多いバラ肉でやると美味しいです。うちでは七輪が大活躍しています。 [caption id="attachment_16263" alig… -
ソラマメ定植 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2025年11月22日
田んぼの秋耕が終わらないで、なんだか気がそわそわ(ざわざわ)していて、畑作業に集中できずにいました。畑仕事と言っても、昔みたいにセット野菜を作るわけでもなく、自家消費の家庭菜園程度の野菜作り。とはいっても畑の面積は3反5… -
下堀地区秋耕終了! 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年11月20日
雨ばかりで全然作業が捗らず、ストレスの塊だった下堀地区の秋耕。ようやく4町2反を耕せた ひとまず下堀地区は、終わりにして、次は山名地区、大学口地区のまだやれてない田んぼへ向かいます。 次からはちょっと厄介な、… -
雨ばかりの秋?やっと乾き始めたかな。 年中夢究 2025年11月17日
振り返ってみれば、9月中旬から10月は秋雨前線の停滞で、雨ばかりで、田んぼが乾くことがなかったです。そのため稲刈り後から始まる秋の田起しが思うように捗らず・・・。 今期から始めた下堀地区の4町2反は、田んぼ一枚ずつ… -
イノシシ捕獲 解体 精肉 有害獣駆除 狩猟 2025年11月12日
イノシシの被害が多発していて、有害獣駆除として捕獲をしていますが、冬になれば捕まえたイノシシを自家消費用に解体して精肉もしています。もちろん捕まえたイノシシすべてを解体できるわけではなく、仕事の都合や捕まえたときの個体の… -
イノシシ被害拡大中 捕獲あるのみ! 年中夢究 2025年11月3日
今期のイノシシの田んぼでの被害は、代かきもしくは田植え直後から田んぼに侵入が見られ、畦を壊したり、苗を踏み潰したりしていました。例年だと穂が出始める7月に入ってから、田んぼに侵入してくる感じだったのですが、今期はずいぶん… -
そろそろ枝豆が食べられる!かな? 年中夢究 2025年10月12日
先日の満月の前日は天気が良かったため、明るい月明りで裏の畑で取り忘れたナスを収穫していたような。今頃になってナスの勢いが出てきて、肌のきれいな実が沢山なってきたなと思っていたら、この満月は中秋の名月か?と思いだした。いつ… -
キャベ、ブロ、カリフラ定植 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2025年10月7日
フルフル詐欺 南房総はフルフル詐欺が横行していて、雨が降る予報が出ていて期待して、播種や定植しても、雨が降らない・・・。「雨だぞ、降るぞ、降るぞ」と期待させて、結局降らないなんてこと、今年はあまりにも多い。気象予報士の… -
今年の里芋生姜いい感じ 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2025年10月6日
雨の少ない暑い夏の年は、里芋がガリガリだったり、生姜が全く太らなかったりしていました。今年もどうせダメだろうと思っていたら、葉っぱも元気で生育が衰えず。特に水をくれた(潅水した)訳でもなく、用心して敷きわらをした程度。こ… -
稲刈り終わってホッとする間もなく 年中夢究 2025年10月1日
稲刈りが一応終わって(まだプリンセスサリーが残ってる)、ホッと一休みする間もなく、9月28日は市内一斉の道路清掃でした。農家は?それまでに自分の耕作している田んぼや畑の道に面した箇所を草刈りするのが暗黙の掟?なので、田ん… -
秋耕遅れてヒエ対策なるか? 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月29日
通称大坪大の田んぼ。今年は稲の生育中は、水管理とザリガニなどの生き物たちの除草効果などで田の草取りせずに済み、安心していたのですが、田植え直後にザリガニ被害にあった場所が、稲がないため水を落とした段階で、ヒエが出始め、稲… -
ツルボ ユリ科 野良の花 2025年9月25日
草刈りしてたら、草の中から一生懸命に花を咲かせていたのはユリ科のツルボ。田んぼの大土手などでよく見かけるツルボですが、地下には2センチから3センチの鱗茎があって、食べられるみたいです。 春の草刈り後と秋の草刈りの時… -
秋冬野菜育苗第一弾苗が無事育ちました 農薬化学肥料不使用 2025年9月24日
太陽熱消毒の甲斐あり、草も生えずに病気も出ず、育苗した苗が出来上がりました。8月30日に播種した白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどです。白菜は先日の雨前にすでに定植済みですが、まだ苗が残っているので、どこかに… -
シロバナサクラタデ タデ科 野良の花 2025年9月22日
田んぼの草刈り中に、畦際で咲いている白いお花はシロバナサクラタデ。 いつも見とれてしまうほど、可愛らしいお花なのです。 [caption id="attachment_16072" align="alignc… -
玉葱播種 育苗スタート 農薬化学肥料不使用 2025年9月20日
毎年彼岸前に播く玉葱。こちらも太陽熱消毒してある露地の苗床に播きます。品種は早生の錦毬とソニックを10㎖ずつ。フレッシュレッドを4㎖。最近は早生品種しか作っていません。太陽熱消毒した苗床のビニールを剥がして、均等にばらま… -
秋耕 秋の田うない田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月19日
秋耕スタート。田うない、もしくは田起し? 房州弁で耕すことを「うなう」と言います。稲刈りしたら、なるべく早く「うなう」のです。と言っても、田んぼの中の高低直しや暗渠修復工事を予定している場合は、うなうと厄介なので、うなわ… -
ツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月18日
先日稲刈りして天日干ししたツキミモチ。今年はお天気が怪しく、秋晴れが続きそうにない。せっかく乾いたいいお天気の時にはざがけしたののに、雨に当てるの嫌だから、急遽脱穀することにしました。水分を計ると、まだ18%ほど。今期は… -
マムシにご注意ください! 生き物たち 2025年9月18日
あぶないあぶない、危うくマムシに噛まれるところでした。田の草取りや稲刈りの時にマムシに噛まれたって話はよく聞きます。知り合いにも無防備にサンダルで草むらへ入って噛まれたり、草取り中に畦に手を置いたら噛まれたり、はたまた、… -
天日干しツキミモチの稲刈り15日、16日 年中夢究 2025年9月17日
コンバインでの稲刈りが終わり、次はバインダーで刈って、ナラシに掛けて天日干しする「はざがけ」の稲刈りです。 海老敷六代(ろくだい)という水の便が悪い、天水田で「ツキミモチ」というもち米の米作り。今では種もみも手に入…

令和7年産









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