カテゴリー:田んぼ仕事
-
水止めスタート 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年3月19日
水止め作業スタートです。 田んぼから水が抜けないようにする作業で、くろぬりとセットの作業のようなもの。 一昔前は水を張って、くろこじ、水止めをやってから、くろぬり(手作業)をやったのですが、最近ではくろ(畦)ぬり… -
暗渠栓閉め 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年3月13日
畦塗り作業(機械)が終わった田んぼから、暗渠の栓を閉めていきます。 暗渠とは、田んぼの水はけを良くするために、田んぼの土中に埋められている細かい穴の開いたパイプ(素焼きの土管の場合もある)の事で、排水装置のようなも… -
畦を直してからの畦塗り作業 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年3月11日
去年から水持ちが非常悪くなってしまった大学口前田の田んぼ。 気になっていた箇所をスコップで掘ってみたら、モグラの穴が縦横無尽に掘られていて、こりゃ水が下の田んぼへ流れるのも当然。 若い頃なら、スコップと鍬で半… -
冬耕 山名地区、海老敷地区 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年1月16日
冬の寒い時期に田んぼ耕す冬耕。 秋が雨が多く田んぼが乾かなかったので、かなり秋耕が遅れた田んぼが多かったのですが、一通り耕せて、今は冬耕。 2回目の田起しです。 この辺では、秋、冬、そして荒代かき前の春… -
冬耕 ぬかるむ田んぼも乾いてきた。 2024年12月25日
冬晴れが続いています。 流石にこれだけ本格的な雨が降らないと、あっちもこっちもカラカラです。 秋が雨が多かったせいでしょうか?その分冬が乾く? また年が明けて2月頃に長雨なってことにならなきゃいいけれど… -
冬耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年12月21日
今年の秋は雨が定期的に降っていて、なかなか秋に田んぼを耕せず・・・。 まだ何枚か稲刈り後に耕せていないのです。 今日は雨前に大学口地区の2枚を耕しました。 まだしばらくは冬晴れが続くので、そんなに慌てて… -
最後は人力泥ばらし 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年12月15日
この作業をなんと呼んだらいいのか分からず、「泥ばらし」「泥崩し」なんて呼んでいます・ 田んぼの高低直しで、高い所の土を低い場所へ運ぶまでは、トラクターダンプという機械を使ってやっています。 が、運んで山になっ… -
風のない日に畦の枯草燃やし 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年12月11日
風のない日の夕方は、畦の枯草燃やし。 冬は風の強い日が多いので、風のない日にタイミングよく枯草を燃やせると気持ちがいい。 今日も16時頃から通称石切の田んぼで火燃し。 [caption id="atta… -
田んぼに倒れた倒木片付け 山名石切の田んぼ 2024年12月9日
夏の出穂時期に山から田んぼに倒れてきた杉の木を片付けました。 稲があるうちは、田んぼに倒れた部分だけとりあえず切って応急処置。 片付ける場所もないので、倒されてしまった稲の上に、切った枝や蔓などを置いてありま… -
最後は人力田んぼの高低直し 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年12月8日
トラクターダンプで高い所の泥を低い所へ運びました。 さてさて、そのあとはやっぱり人力での作業になります。 大量に泥を移動したなら、ユンボをもって来て作業しても良いのですが、このぐらいならば人力の方が早い?? … -
やっと田んぼが乾いてきた 冬仕事再スタート 年中夢究 2024年11月6日
振り返れば雨の多い暖かい秋でした。 暑い暑い乾いた夏が続いていたと思ったら、稲刈りが始まった途端に、雨、雨、雨。 幸いにも災害級の大雨はなかったものの、結局ずっと定期的に降っていて、週間予報から雨マークの消え… -
ひこばえ処理 畦草燃やし 年中夢究 2024年11月15日
先週は少し晴れ間が続いていたので、田んぼが乾き始めたので、伸びてしまったひこばえの粉砕作業と火燃しに秋耕。 稲刈り後に雨が続いていて、秋耕が遅れてしまい、ひこばえが伸び放題 ハンマーナイフモアという草刈り(細… -
畦草刈り、土手草刈りの毎日 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年11月7日
ほぼほぼ毎日のように、どこかしらの田んぼの畦草刈りと土手草刈り。 単調なお仕事の連続で、田植だとか稲刈り!なんていう、イベント的なお仕事もなく、日々淡々と野良仕事。 こういう時は、HPの更新頻度も落ちてきて、… -
秋耕スタート 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年10月26日
遅れていた秋耕スタートです。 ひこばえ処理が終わった田んぼから、どんどん耕していきます。 浅く浅くが基本のき。 [caption id="attachment_15048" align="alignce… -
来年の作付けに向けて 年中夢究 2024年10月25日
今年は秋の天候が安定せず、稲刈りから、その後の秋の田んぼ仕事がなかなか思うように進んでいません。 雨が多くぬかるむ田んぼも多いため、秋耕ができずにいます。 農薬化学肥料不使用の米作りは秋から始まっています。 … -
ひこばえ処理 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年10月23日
稲刈り後の秋耕が遅れてしまい、ひこばえ(二番穂)が伸びてしまったので、ハンマーナイフモアやウイングモアで粉砕しています。 10月17日から本格的に始めているのですが、どんなに頑張っても1反やるのに40分かかる。 … -
今期最後の脱穀イセヒカリ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年10月14日
今期最後の脱穀です。 9月25日、26日に稲刈りしてはざがけしたイセヒカリ。 その後秋雨前線の停滞で、雨が降ったり止んだりの日々が続き、脱穀ができずにいました。 雨が続いたせいもあり、田んぼがぬかるんで… -
イセヒカリ掛け干し、プリンセスサリー脱穀 年中夢究 2024年9月27日
9月25日、26日急遽イセヒカリの稲刈りを始めました。 27日から大雨の予報だったのですが、その前に刈るだけは刈ってしまいたい。 田の地面がぬかるむと、バインダーも入らなくなってしまう恐れがあるためです。 … -
ツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年9月20日
19日の夕方、この辺では珍しい雷雨があり、結構な雨が降ってしまいました 明日脱穀しようと思ってたのに、なんとタイミングの悪い邪魔雨。 しかしその後の予報も悪く、20日の天気が晴れと風が吹く予報なので、半日干せ… -
プリンセスサリーの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年9月18日
プリンセスサリーの稲刈りは、ツキミモチと同様にはざがけ天日干しです。 バインダーで刈って束ねて、ナラシの稲束を掛けるはざがけ。 長粒種ということもあり、ちょっと特殊なお米は機械乾燥せずに、天日干しです。 …
最近のコメント