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カテゴリー:農薬と化学肥料を使わずに作っている田んぼのお米
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稲刈り後の田んぼを耕す秋耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月19日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、所属している農事組合法人のライスセンターも終了したので、時間を作って秋耕スタートです。 [caption id="attachment_13260" align="aligncent… -
ツキミモチ稲刈り はざがけ天日干し 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月17日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、今度ははざがけ天日干しの稲刈りです。 コシヒカリ、ササニシキはコンバインで収穫して、もち米や長粒種などは、はざがけ天日干しです。 16日午後からナラシの竹を運んだり、バインダー… -
新米のお届けが始まりました。 年中夢究 2023年9月11日
台風が来る前に、コシヒカリとササニシキの稲刈りが終わり、ほっとしています。 乾燥調製籾摺りが終わり、やっとお届けできる状態になりました。 コシヒカリは山名地区で作っていたので、堰水が比較的豊富に流れていたので… -
ササニシキの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月5日
9月4日にまとまった雨が降り、稲刈りが心配されましたが、5日からササニシキの稲刈りが始まりました。 コシヒカリ同様に高温と水不足に悩まされた米作りでしたが、地が深い海老敷の粘土質土壌と堰水のお陰で、無事に収穫を迎え… -
稲刈りが進んでいます 農薬化学肥料不使用の米作り 年中夢究 2023年9月4日
今年の稲刈りはどこもかしこも早い。 山名の原は8月20日頃に始まったと思ったら、9月2日には見渡したら稲が残っている田んぼは3枚だけ。 高温と水不足で稲の明るみ(登熟)が早まったのと、多くの台風が発生して生産者を慌て… -
稲刈り始まりました! 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月24日
稲刈りスタートです。 受託作業の稲刈りは23日から始まり、24日は自分の田んぼの稲刈り。 写真は山名地区の川向の田んぼ。 今年は山名地区はイノシシ被害が出た田んぼあり、通称しばった下の2枚は3分の2が踏みつ… -
イセヒカリが出穂 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月16日
他のうるち品種より1か月遅れで田植えをしたイセヒカリ。 そのせいもあってか、出穂も1か月ほど遅い感じ。 やっと出ましたイセヒカリって感じの出穂です。 [caption id="attachment_1324… -
やっと出ましたプリンセスサリーの稲穂 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月10日
コシヒカリやササニシキに比べ遅い遅い出穂のプリンセスサリー。 晩生のお米なので仕方ないのだけれど、やっぱり穂が出ると一安心。 なんといっても、今年は水に苦労してきたので、この田んぼも水がない時があったから、そ… -
暗渠栓外し 田んぼの水を落とします 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月
いよいよ米作りも終盤戦。 田んぼに張っていた水を落とす時期になりました。 コシヒカリとササニシキの登熟期に入ります。 [caption id="attachment_13190" align="ali… -
もうすぐ稲刈り・・・ 年中夢究 2023年8月7日
8月お盆を過ぎれば稲刈りが始まります。 今年の出来は雨が少なく水が切れた田んぼが多かったことが、どの程度米の品質や収量に影響が出るのか不安が多いです。 7月5日以来雨が降らず、8月6日ようやく雨らしい雨が降りまし… -
こんな年は堰水頼り しかし堰も水がなくなりつつある 年中夢究 2023年7月30日
南房総三芳地区?安房地域?は7月5日に降った雨を最後に、まとまった雨が降っていません。 お天気情報(気象台)では、関東甲信越の梅雨明けは7月22日でしたが、梅雨最中の雨は全くなく、空梅雨の安房地域。 この辺は早場… -
どこもかしこも電気柵 電気柵設置 2023年7月25日
私が耕作する田んぼが多く点在する山名地区。 ここへきて、田んぼへのイノシシの侵入が多く見られ、ほとんどの田んぼで、一斉に電気柵を張り始めました。 電気柵を張っていいない田んぼは、私の田んぼぐらい 間違いなくイノ… -
ササニシキも出穂が始まっています 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年7月22日
コシヒカリに続き、ササニシキが出穂を始めました。 籾播きが一週間遅いので出穂もその分遅いみたい。 無事に穂が出て、もうしばらくしたら穂が出揃うので、それまではしっかりと水を溜めて管理したいところ。 穂が… -
堰水落ちて田んぼが潤う 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年7月21日
南房総は梅雨明けを思わせるお天気が続いています。 私の記憶(←大げさ)では、7月5日にちょいとまとまった雨が降ったのが最後。 そのあとは各地で大雨が降っているにも関わらず、こちらは全く雨降らずの毎日。 … -
ポンプアップ 六代もち田水汲み 2023年7月11日
六代もち田は天水田。 天水田とは水路などがなく、または利用できず、雨水だけが頼りの田んぼの総称? 六代のこの田んぼは雨が降って、沢水が流れていれば水が豊富なのですが、雨が降らないと水がなくなる田んぼです。 … -
穂が出始めました 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年7月8日
ぽつぽつと気の早い稲が穂を出し始めています。 今年は我が家のお米は少し遅めに播種したので、周りの田んぼよりも穂が出るのも少し遅い。 山名地区で一番早い人は4月9日ぐらいに田植えしていたので、穂が揃い始めていま… -
畦草刈りフルスペック 夏なぎ 2023年7月3日
田の草取りが終わって今度は毎日どこかしらの田んぼの畦草刈り。 今年は3年ぶりの開催となる山地区の神輿渡御が行われるため、それまでに道路っぷちの草刈りです。 夏なぎなどと呼ばれるこの時期の草刈りです。 田んぼ… -
田の草取り終わって今度は畦草刈りのシーズンイン 2023年6月26日
田の草取りが終わって(強制終了)、今度は畦草刈りのシーズンです。 梅雨時に伸び放題の畦草を今の時期に刈っておけば、稲刈りまで刈らずに済むかな?? [caption id="attachment_12946" … -
チョウジタデ アカバナ科 田んぼの草 田の草取り 2023年6月16日
ぽつぽつと田んぼに生えてるアカバナ科のチョウジタデ。 開花期になると黄色いお花を咲かせるのですが、あまり目立たない。 [caption id="attachment_12929" align="alignce… -
田の草取りは終盤戦 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年6月15日
そろそろ田の草取りを終わらせないといけませぬ。 あと今日は雨降る中の田の草取り。 代かき時に水が多かったために埋めることが出来なかったヤナギタデが多い田んぼ。 [caption id="attachme…
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