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カテゴリー:田んぼ仕事
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みのて(水の手?堤???)管理 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月17日
漢字だと、どう書くのか分からない「みのて」。 水の手?? 水の堤?? いずれにせよこの辺では「みのて」って呼んでいる、田んぼ排水口(田んぼから水が出る場所)。 これに対して水が入ってくる所を「みなくち(水口… -
毎日水止め、荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月16日
4月15日は、しばらくぶりのまとまった雨。 堰水が少なく、田んぼ作りに苦労しそうな感じだったのですが、とりあえず一安心。 田んぼにも水がたっぷり溜まり、堰水を使うこともなく、代掻き出来ます。 雨の中でも… -
暗渠修理して水漏れ防止 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月13日
今期3カ所目の暗渠排水口付近の水漏れ修理。 田んぼを乾かすために、設置してある暗渠排水。 簡単に言えば、田んぼの土の深い場所に、細かい穴の開いたパイプを、端から端まで何本か埋けて、水を溜める必要のない時は、そのパ… -
水止め、荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月4日
籾播きが終わり、田んぼ仕事は水止め、荒代掻き。 田んぼに水を引いたからって水が溜まるわけではないのです。 くろ(畦)塗り、水止め、荒代かきなどの作業をして、初めて水が止まる(溜まる)。 水止めは、くろ(… -
畦塗りスタート 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年3月11日
今年からフルクローラのトラクターCT280で畦塗りです。 まだ慣れない機械でおっかなびっくりの作業です。 畦塗りは田んぼの畦を水を溜める前に修復?する作業。 秋の稲刈り後、ザリガニやモグラなどに開けられた穴… -
的場の大土手の火燃し 春の田んぼ仕事 2023年3月8日
秋に草刈りした場所や冬の間に刈れた草などを燃やし、畦で枯草の下で越冬している虫を追い出す畦の火燃し。 野焼きなどと言われてしまうこともありますが、農家にとっては火燃しは無駄に二酸化炭素を排出しているわけではありませ… -
水路掃除、米作りが始まります。年中夢究 2023年3月5日
3月5日我が家の田んぼが多く点在する山名地区の水路掃除がありました。 山名地区全戸参加の用排水路掃除。 田んぼを作っていない世帯も参加する水路掃除は、他地区では珍しいのでは?? 昔はみんな米を作っていた名残なのでし… -
有機肥料 夢咲散布 今年も米づく始まります 2023年2月22日
今日は肥料散布。 トラクターにブロードキャスターという作業機を着けて、田んぼに撒く作業。 [caption id="attachment_12369" align="aligncenter" width="8… -
溝掘って勾配付けて、パイプと竹で暗渠工事 2023年2月20日
今日は知りあいの土建屋さんのお手伝いの暗渠工事の手元作業。 場所は館山北条地区。 まず驚いたのが、私が作っている田んぼとの土質の違い。 今回の田んぼはちょっと掘ると砂です。 本当にびっくりしました。 砂… -
春のお仕事第一弾の畦焦し 年中夢究 2023年2月6日
2月5日は海老敷第一土地改良区の春の恒例行事の畦焦しでした。 乾いた天気が続いていて、風は多少吹いていたものの、畦焦しには絶好の気象条件。 土地改良区内に土地を持つ人たちが総出で、地域の南側から火を着けて、田畑の畦や… -
海老敷の原 冬の田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年1月13日
海老敷の原の田んぼの田起し。 小字は中入(なかいり)1反、六代(ろくだい)1反5畝、合戸(ごうど)1反5畝、白拍子(しらびょうし)1反。 小さな区画の田んぼが多い中山間地域。 暗渠も場所によっては入っていな… -
冬の田起し 海老敷的場4枚 2022年1月10日
冬のお仕事、田んぼの田起し。 一度耕してある田んぼですが、冬の一番寒い時に2回目耕します。 秋の1回目は稲株をひっくり返す程度に耕し、冬の2回目も浅く耕し、田面に出ている稲わら、稲株を鋤き込みます。 [… -
ひこばえ、ホタルイ対策火燃しの後は田起こし 2023年1月8日
ハンマーナイフで粉砕したひこばえや枯れて乾燥したホタルイに火を着けて燃やした後は田起こしです。 乾いた好条件のこのタイミングで、浅く浅く耕します。 昨年の秋は稲刈り後、雨が多く、田起しが出来ませんでした。 … -
風がなく乾燥した好条件での畦草燃やし 2022年1月5日
元旦から乾燥した良いお天気が続いていて、とても穏やかな日が続いています。 こんな好条件は滅多にない。 畦草刈りしてあった約1町分の田んぼの畦草を一気に燃やすことが出来ました。 ここは全部で5枚の田んぼがまと… -
仕事初め 畦草燃しに田起し 2023年1月3日
新年一発目のお仕事は2日の畦草燃やし。 草刈りして、カラカラに乾いている草は、よく燃えます。 新年早々ボヤ騒ぎは嫌なのですが、微風のこの乾燥した条件を逃さずに、畦草を燃やしました。 注意点は延焼をさせないこ… -
ひこばえ処理 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年12月27日
餅搗きの合間を縫って、やり残した田んぼ仕事。 まだ耕せていない田んぼがあるので、伸び放題のひこばえをハンマーナイフモアで粉砕処理。 田んぼを耕す下準備です。 例年だとこの時期には、残っているひこばえ… -
秋耕 田んぼを耕し稲株やワラを鋤き込みます 2022年11月11日
稲刈りが終わったと思ったら、定期的に雨が降ってしまい、すっかり遅れてしまった秋耕。 稲刈り後すぐならまだ乾いていたのですが、9月後半から雨続きで、10月も雨の多い月だったような。 稲刈りも自分の田んぼだけなら… -
田んぼの高低直し 2022年11月6日
トラクターダンプで移動した土の山。乾いてきたので、まんのう鍬で散らけます。丁寧にやるなら、最後は手作業です。 この田んぼは畦(くろ)側が極端に低く、水を張るとめちゃくちゃ深くなるから、高い反対の畦(まま)側から泥を… -
田んぼの高低直し 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月29日
水を張った田んぼで米を作るということは、田んぼを均平にする必要があるのです。 このことは除草剤を使う使わないに関わらず、基本中の基本。 中山間地域に位置するこの地域は隣接する田んぼとの落差が大きい場所があり、落差… -
ナラシ片づけ 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月22日
はざがけ用の竹で組んだナラシ。 脱穀が終わると、つい忙しさにかまけて、他の仕事を最優先にしてしまい、ナラシの竹の片づけは後回しになってしまうのが常。 ツキミモチの脱穀が9月17日だったから、1ヶ月以上も田んぼ…
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