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カテゴリー:農薬と化学肥料を使わずに作っている田んぼのお米
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餅つき ツキミモチのお餅 2022年12月26日
餅搗き餅搗き! 今年もとうとう餅搗きの時期になりました。 我が家では搗くのは機械(餅搗き機)ですが、蒸すのは外で簡易かまど?に羽釜を載せて、お湯を沸かして、せいろで蒸しています。 かまどなので、燃料は罠の見… -
ハンマーナイフモアでひこばえ処理 2022年12月4日
秋耕出来なかった田んぼは、ひこばえ(孫生え、2番ともいわれる)が元気よく穂を着けています。 背丈も長いところではふくらはぎぐらいある。 このままロータリーで耕すことも出来るのですが、過去にロータリーに絡みつい… -
秋耕 田んぼを耕し稲株やワラを鋤き込みます 2022年11月11日
稲刈りが終わったと思ったら、定期的に雨が降ってしまい、すっかり遅れてしまった秋耕。 稲刈り後すぐならまだ乾いていたのですが、9月後半から雨続きで、10月も雨の多い月だったような。 稲刈りも自分の田んぼだけなら… -
田んぼの高低直し 2022年11月6日
トラクターダンプで移動した土の山。乾いてきたので、まんのう鍬で散らけます。丁寧にやるなら、最後は手作業です。 この田んぼは畦(くろ)側が極端に低く、水を張るとめちゃくちゃ深くなるから、高い反対の畦(まま)側から泥を… -
田んぼの高低直し 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月29日
水を張った田んぼで米を作るということは、田んぼを均平にする必要があるのです。 このことは除草剤を使う使わないに関わらず、基本中の基本。 中山間地域に位置するこの地域は隣接する田んぼとの落差が大きい場所があり、落差… -
ナラシ片づけ 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月22日
はざがけ用の竹で組んだナラシ。 脱穀が終わると、つい忙しさにかまけて、他の仕事を最優先にしてしまい、ナラシの竹の片づけは後回しになってしまうのが常。 ツキミモチの脱穀が9月17日だったから、1ヶ月以上も田んぼ… -
稲刈り終了!最後はプリンセスサリーの脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月4日
我が家の今期の稲刈りはジャスミンライスの脱穀で終了です。 もち米のツキミモチとジャスミンライスのプリンセスサリーは昔ながら?のはざがけ天日干し。 [caption id="attachment_11600" … -
プリンセスサリー稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月1日
小さな田んぼで作っているプリンセスサリー。 ジャスミンライスと言われる香り米で、中長粒種のインディカ米。 バスマティというインドの最高級ジャスミンライスと日本晴という日本のお米を掛け合わせ、日本でも栽培できるよう… -
天日干しツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年9月17日
はざがけ天日干しのツキミモチの脱穀 前日まで次の日は朝から雨マークがついていて、こりゃ脱穀無理かなって意気消沈。 せめて雨が降っても、稲束の株元を濡らさないように、前日の夕方にビニールをかけた。 [capt… -
ツキミモチ稲刈り、はざがけ、天日干し 2022年9月13日
今季のメインイベント??のツキミモチの稲刈り。 ツキミモチの稲刈りは、バインダーで刈って、ナラシの竹を運んで組んで、稲束をそれに掛けて、天日で干す昔ながらの稲刈り。 就農当初はこの稲刈りのやり方が主流で、稲刈… -
西のコシヒカリ、東のササニシキ 年中夢究 2022年9月12日
昨年から作り始めたササニシキ。 今年は2年目で、食べていただいている方から要望が多かったので、作付面積を1町歩に増やし、収量がだいぶ増えました。 平成5年の大冷害以前はお米の両横綱と呼ばれ、コシヒカリと肩を並… -
ジャスミンライス(プリンセスサリー) 2022年9月9日
3畝ほどの小さな田んぼで作っているジャスミンライスのプリンセスサリーが、稲穂が揃い黄金色に色づいてきました。 コシヒカリやササニシキの稲刈りに忙しく、全然畦草の管理ができずにいたのですが、やっと畦草刈り。 [ca… -
ひとめぼれ(蛍まい)の稲刈り 2022年9月4日
コシヒカリ、ササニシキに続き、ひとめぼれの稲刈りです。 このひとめぼれの田んぼ3枚はすべて今年から作り始めた田んぼで、無農薬無化学肥料田への転換期間中になります。 所属している「蛍まい研究会」の低農薬ひとめぼれ扱いの… -
新米のお届けが始まりました!! 年中夢究 2022年8月29日
稲刈り始まる!! 8月21日から始まった稲刈りですが、28日にとうとう雨で稲刈り中断となってしまいました。 受託作業を合わせると8町歩以上の稲刈りになります。 例年どこかで雨に当たるのですが、今年は天気予報によ… -
もうすぐ稲刈り(稲刈り始まりました!) 年中夢究 2022年8月20日
今年も稲刈りの季節がやってきました。 例年8月20日を過ぎると稲刈りが始まります。 農園では21日から稲刈りを始めます。 (天気が怪しいので20日から始まりました。) [caption id="attac… -
もうすぐ稲刈り 台風8月被害がなければいいけど 2022年8月12日
ここ南房総は早場米の産地。 8月17日頃からふさおとめという品種の稲刈りが始まりそうです。 区域内でも稲刈りが始まっていて、山名では今日稲刈りしている田んぼもありました。 最近では五百川という極早生の品種が… -
お米の花(ササニシキ) 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年7月26日
お米の花が咲いています。 3月24日に播いて4月30日に田植えをしたササニシキ。 いもち病に弱いとササニシキですが、今のところ病気もなくいい感じです。 [caption id="attachment_11314" al… -
大土手草刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年7月26日
一年に 何度刈るのか 夏の畦草 稲刈りまでの最後の畦草刈りにしたい。 耕作している田んぼは中山間地域にあるため、棚田とまではいかないけれど、隣の田んぼとの落差が大きい場所が多くあります。 それはつまり畦畔の幅が広いとい… -
ツキミモチ 出穂(しゅっすい) 2022年7月21日
自家採種のモチ米、ツキミモチが穂を出し始めました。 1966年に千葉県の奨励品種に採用された晩生のツキミモチは、倒伏しやすく、穂揃いが悪いことから、奨励品種ではなくなり、種もみも手に入らなくなりつつあります。 我が家で… -
農薬空中散布 年中夢究 2022年7月19日
農薬化学肥料不使用の米作り 今年から作ることになった田んぼは大学口という地区にあり、農薬の空中散布が行われる地区です。 三芳地区は7月20日空中散布が行われます。 散布予定農薬はラブサイドキラップフロアブル。いもち病防…
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