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過去の記事一覧
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急遽暗渠修理工事 水が溜まらなきゃ勝負にならん 2024年4月2日
毎年どこかしらの田んぼで起こる暗渠のパイプ周りからの水漏れ。 ここ数年は特にひどく、その原因はザリガニだと判明しています。 この地域はザリガニの発生が非常に多く、特に無農薬栽培だとザリガニを殺す薬を使わないの… -
第2回目籾播きササニシキ、ツキミモチ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月2日
ササニシキとツキミモチの籾播きをしました。 ササニシキ160枚とツキミモチ35枚。 前回播いたコシヒカリと同様にスズッテックの播種機を使って籾播きです。 [caption id="attachment… -
発芽が揃い緑化が進んだら即入水 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月1日
農園の米の育苗には関東農産の有機質培土という水稲専用の土を使っています。 有機JAS対応の土で、化学肥料などは一切含まれていません。 有機というだけあって、農協で購入する合成培土や平成培土と違い、土に含まれる… -
コシヒカリ600枚が一斉に発芽開始♪ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月31日
3月22日に籾播きしたコシヒカリ600枚が一斉に発芽を始めました。 播種後天気が悪く、低温が続いたので、ものすごーく心配していたのですが、通常より4日遅く発芽を始めました。 春は心配事が多く大変です。 … -
水止め荒代みのて管理 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月30日
まとまった雨が降って、水が溜まった田んぼから水止め作業。 水が溜まるタイミングで水止め作業すれば、水を引く手間が省ける。 かなりの量の雨が降ったので、溜まっていない田んぼは、暗渠が壊れて水が駄々洩れの場合が… -
畦塗り再開 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月27日
26日にどっさりと雨が降ってしまい、通常なら畦塗りはしばらくできない・・・。 結構まとまった雨で、水路の水門を開けてもらうように要請をしたほど。 [caption id="attachment_14106"… -
大根の花 アブラナ科 野菜の花 2024年3月27日
大根はアブラナ科(十字花科)の植物。 4枚の花弁を十字に開く。 3月も下旬になれば、大根の代表選手の耐病総太りなどの品種は花を咲かせます。 [caption id="attachment_14042"… -
白菜の花 アブラナ科 野菜の花 2024年3月26日
白菜の花が満開。 アブラナ科の花なので、菜の花と同じ形、色の花を咲かせます。 アブラナ科の原産地はヨーロッパ北東部からトルコにかけての地域だそうで、中央アジアを経て、中国に渡って改良され、今の白菜の形になった… -
イノシシ捕獲 有害獣駆除 2024年3月26日
海老敷第2の堰へ向かう途中の管理道路脇で、大型のオスのイノシシを捕獲。 管理道路を崩したり、下手すりゃ堰土手までほじくり返すイノシシ。 そろそろいろいろな種類の筍が出始めていいるので、それを狙って山から下りて… -
ヒメオドリコソウ シソ科 野良の花 2024年3月25日
3月中旬になると、ちらほら咲き出すヒメオドリコソウ。 我が家の周りでも沢山咲き始め、この花が咲き出すと、春の訪れを感じさせます。 春の訪れって言うよりも、あ~冬が終わってしまうと感じるのであります。 冬… -
ササニシキ、ツキミモチ温湯消毒、浸種 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月25日
籾播き2回目に向けて、ササニシキとツキミモチの温湯消毒をしました。 ツキミモチは自家採種の種籾なので、まずはのげ取り。 [caption id="attachment_13984" align="align… -
籾播き 育苗スタート♪ 年中夢究 2024年3月25日
3月21日、22日は今季一回目の籾播きでした。 21日は育苗の共同作業している仲間分でコシヒカリ約350枚、22日は我が家の分のコシヒカリが600枚。 使っている播種機は流れ作業で床土詰め、潅水、播種、覆土まで行… -
畦塗り後半戦 山下、大学口、海老敷方面 2024年3月24日
畦塗り後半戦です。 ほぼほぼ受託作業。 畦塗りは単調な作業で、しかも田んぼの条件が整わないとできず、神経を使うお仕事。 今季限りで来年は受託作業は減らしていきたいお仕事です。 雨の予報でしたが、… -
昨日高低直しした田んぼの春耕と暗渠閉め 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月23日
朝いちばんでイノシシの捕獲。 午後から雨予報なので、午前中が勝負の田んぼの春耕作業。 水を入れる前に一度耕しておきたい。 特に昨日高低直しして、土を運んであるので、まんのう鍬でその土を、ばらけてからの耕運。… -
イノシシ捕獲 有害獣捕獲 2024年3月23日
海老敷第2の堰でイノシシ捕獲。 堰に出るイノシシは、堰土手を荒らすから厄介です。 しっかりと固めてある堰土手をイノシシが穿りまわっていて、あまり被害が凄いと修復工事なんてことになっては困る。 堰の周り… -
田んぼの高低直し 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月22日
冬のお仕事、田んぼの高低直し! ですがですが。 この田んぼは昨年イノシシ被害で3分の1、踏みつぶされ、その踏み潰された稲わらを早く土に戻すために、秋一番に耕した田んぼ。 冬にもう一度耕してあるので、トラクタ… -
コシヒカリ籾播き 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月22日
3月22日に今年第一回目の籾播きやりました。 苗箱でコシヒカリ600枚、植え付け面積だと3町4反分になります。 大体1反当たり18枚ぐらいの計算です。 変形田の多い中山間地なので、田植しながら微調整するので… -
ヒメウズ キンポウゲ科 野良の花 2024年3月21日
冬の終わりあたりから咲いているキンポウゲ科のヒメウズ。 小さな花で見落としがちですが、我が家の周りには、いっぱい咲いていて、春近しと思わせる花でもあります。 目立たない花で、春を思わせるにはちょいと寂しい感じ… -
ハウス内整地とプール育苗準備 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月19日
お米の苗作りの事を育苗と言います。 常春の南房総と言えども、この時期の苗作りは、ビニールハウスを使っての育苗になります。 我が家ではビニールハウス内にプールを設置しての育苗です。 なぜプール育苗かとい… -
春耕 春の田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月18日
畦塗りが終われば春耕再開。 春の田起しで、水を引く前に荒起ししておきます。 去年さぼった?田んぼで、すでに生えていた草を、うないこむ(耕して土の中に埋める)ことができず、田植え後とっても苦労して抜き取った苦…
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