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過去の記事一覧
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毎日代かき・・・ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月21日
毎日毎日代かきが続いています。 今年はかなり真面目に代かき前に畦草刈りをやっています。 大体午前中が草刈りで、午後から代かきなので、どうしても作業は夕方暗くなってもやっていることが多い。 [captio… -
オオジシバリ キク科 野良の花 2024年4月20日
一番好きなお花のオオジシバリが、田んぼの畦で沢山見られるようになりました。 このオオジシバリ、名前の通り地を縛るって感じで、根っこで地面を保持してくれる、正義??の味方なのです。 畦や土手を守りながらも、… -
本(植え)代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月17日
コシヒカリの苗がそろそろ植えて欲しいような感じになってきました。 3月22日に籾播きしたので26日目になり、田植適期になっています。 ただ今年は籾播き後から低温が続き、少し(4日ほど)遅れている感じがあります。 … -
オトメフウロ フウロソウ科 野良の花 2024年4月16日
アメリカフウロだとずっと思っていた花ですが、どうやらオトメフウロだったようです。 間違っていたらごめんなさいですが、もし間違っていたらご指摘願います。 この種子を見るといつも「おじゃるまる」を想像してしまう… -
もち麦出穂 農薬化学肥料不使用の麦作り 2024年4月16日
もち麦のダイシモチの穂が出揃いました。 お米が始まってしまうと、麦の事は後回し的な感じなので、やっと写真撮れて投稿。 今季はもち麦は適期に播けたので、いい感じで穂が出ています。 [caption … -
一番賑やかな田んぼかな?? 年中夢究 2024年4月15日
海老敷六代の田んぼは天水田。 沢水と雨水でほぼ米作りができる。 どうしても足りない時には、近くを流れる水路からポンプで水を汲み上げます。 山にも近く、いろいろな生き物たちがが集まってくる、そんな場所だと感じています… -
水止め荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月13日
山名、海老敷、大学口の3地区でお米を作っていますが、今日は大学口の田んぼの水止めと荒代かき。 住宅が比較的近くにある田んぼで、私が作っている田んぼの中では、都会的??な田んぼ。 2反4畝あるこの田んぼはい… -
ササニシキ発芽~プール入水 農薬化学肥料不使用の米作り
4月2日に播種したササニシキが10日には発芽が揃い、11日に保温シートを剥がしました。 シートを剥がしたばかりは、発芽した苗が覆土を持ち上げ、結構大変なことに・・・。 [caption id="attac… -
オランダミミナグサ ナデシコ科 野良の花 2024年4月11日
普通に足元に咲いている花ですが、なぜか開花?しているところを、あまり見かけない花でもあります。 オランダミミナグサは明治時代に日本に渡来??した比較的新しい帰化植物。 あまり花が開いている時を見ないのですが、… -
水止め苦労する田んぼは「ざる田」 2024年4月9日
午前中は低気圧の通過で大雨。 この雨を狙って「ざる田」の水止め。 「ざる田」って、水がすぐに抜けちゃう田んぼの事で、我が家にも何枚かあります。 この田んぼは、排水側がシノベ竹が生えていて、その下がすぐ… -
シャガ アヤメ科 野良の花 2024年4月8日
シャガは種子を作らず球根も持たない植物だそうで、地下茎で増えて群落を作るんだそうです。 いつも畦塗りで御庄の堰の方まで行くのですが、その農道の途中で大きな群落があり、この花を見かけます。 畦塗りシーズンに見か… -
イノシシ捕獲 有害獣捕獲 2024年4月8日
海老敷第2の堰の少し奥の方で大型のオスのイノシシを捕獲。 かなり大型で体長120㎝。 くくり罠でかかって、すでに死んでいたのですが、こんな大型のイノシシが堰土手を壊していたのか?? しかし最近かかる… -
ムラサキケマン ケシ科 野良の花 2024年4月7日
桜の花の開花が遅れたのと同じように、ムラサキケマンの花も咲き始めるのが遅い感じ?? こいつ見ても妖艶な感じの花を咲かせるムラサキケマン。 少し湿ったような場所を好むのか、山際や、ちょっと日陰な感じの場所に多く… -
シュレーゲルアオガエルの卵 田んぼの生き物 2024年4月6日
今年は多く見かけるシュレーゲルアオガエルの卵。 普段は山や森で過ごしているカエルで、産卵の時期には田んぼに下りてきて、オスが産卵場所に穴を掘り、メスを呼ぶらしいです。 水止め作業をしていると、畦際に白い卵塊… -
今季も環境負荷の少ない米作りを目指します!! 年中夢究 2024年4月4日
3月22日に播種したコシヒカリ600枚が無事に発芽しました。 この時期の悪天候は本当にひやひやものです。 [caption id="attachment_14086" align="aligncenter" w… -
急遽暗渠修理工事 水が溜まらなきゃ勝負にならん 2024年4月2日
毎年どこかしらの田んぼで起こる暗渠のパイプ周りからの水漏れ。 ここ数年は特にひどく、その原因はザリガニだと判明しています。 この地域はザリガニの発生が非常に多く、特に無農薬栽培だとザリガニを殺す薬を使わないの… -
第2回目籾播きササニシキ、ツキミモチ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月2日
ササニシキとツキミモチの籾播きをしました。 ササニシキ160枚とツキミモチ35枚。 前回播いたコシヒカリと同様にスズッテックの播種機を使って籾播きです。 [caption id="attachment… -
発芽が揃い緑化が進んだら即入水 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月1日
農園の米の育苗には関東農産の有機質培土という水稲専用の土を使っています。 有機JAS対応の土で、化学肥料などは一切含まれていません。 有機というだけあって、農協で購入する合成培土や平成培土と違い、土に含まれる… -
コシヒカリ600枚が一斉に発芽開始♪ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月31日
3月22日に籾播きしたコシヒカリ600枚が一斉に発芽を始めました。 播種後天気が悪く、低温が続いたので、ものすごーく心配していたのですが、通常より4日遅く発芽を始めました。 春は心配事が多く大変です。 … -
水止め荒代みのて管理 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月30日
まとまった雨が降って、水が溜まった田んぼから水止め作業。 水が溜まるタイミングで水止め作業すれば、水を引く手間が省ける。 かなりの量の雨が降ったので、溜まっていない田んぼは、暗渠が壊れて水が駄々洩れの場合が…
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