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過去の記事一覧
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アキノタムラソウ シソ科 野良の花 2024年7月19日
名前からすると秋に咲くイメージのアキノタムラソウ。 実際には梅雨時ぐらいから、ちらほらと咲き始めているので、秋というより夏の花だと思います。 夏に涼しげな花を咲かせているので、このお花は好きな部類。 [… -
夏祭りが終われば夏本番 年中夢究 2024年7月16日
7月13日は私の住む海老敷地区の祭典がありました。 この地域は小さな集落単位で、それぞれ神社があり、それぞれで祭典が行われます。 五穀豊穣と豊作祈願。 昔ながらの村祭りですが、海老敷区では神輿渡業は13… -
梅雨なのに梅雨明け並み 年中夢究 2024年7月8日
遅い梅雨入りで、まだ本格的な梅雨はこれからなんて思っていたら、パタッと雨が止み、全く降っていない南房総。 まるで梅雨明け後のようなお天気が続いています。川の水も少なくなり、田んぼの稲にとっては、これからが一番水が必… -
ヤマユリ ユリ科 野良の花 2024年7月7日
田んぼの脇でひときわ目立つ大きな花を咲かせているのはヤマユリ。 香りも強く、この地域では夏の風物詩になっています。 数年前まではイノシシに根を掘られてしまい、見かけることも少なくなった?と言われていたヤマユリ… -
毎日畦草刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年7月4日
田の草取りが終わったと一休みする間もなく、次は畦草刈りや道草刈り。 山名地区では7月15日が地域の祭典と神輿渡業があるため、その前の週当たりが小さな集落単位での草刈りが行われます。 特に神輿の通り道は、念入り… -
ヒメヒオウギスイセン アヤメ科 野良の花 2024年6月30日
梅雨時に咲く花で、目を奪われるようなオレンジ色の花を咲かせるのは、ヒメヒオウギスイセン。 南アフリカ原産だそうで、色から想像するに、アフリカって感じ?? 蒸し蒸しする今の時期、ちょっと暑い感じの花かな?? … -
田の草取り終了! 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年6月28日
今年は初期のチェーン除草の甲斐あって、田の草取りは余裕で終わるはずだったのに・・・。 やり始めたらきりがない。 昨年ほどではないけれども、やはりどうしても草が出る田は、草が出る。 最後の田の草取りは、今… -
人参の花 黒田5寸 野菜の花 2024年6月19日
畑に放置してあった人参が花を咲かせています。 品種は黒田5寸人参。 固定種なので種取りできる!かな?やる気次第って感じ? 人参はセリ科。 小さな小さな花がたくさん集まっている花の集合体とでも言いま… -
田の草取りまだ終わらず 年中夢究 2024年6月17日
田の草取り終盤戦でもうすぐ終わるなんて言っていましたが、まだテデトールは続いています。 前半のコシヒカリは終わり、今はツキミモチの六代(ろくだい)の田んぼの田の草取りです。 [caption id="atta… -
来年の種用ソラマメ保存 自家採種 2024年6月16日
種用ソラマメ。 畑で完熟させて、すでに莢はしっかり黒くなった、虫の食害のない、主に3粒入りのものを選んで順次収穫してあったもの。 6月2日でとりあえず種用の収穫は終了。 コンテナに入れて鞘のまま、日向、… -
キシュウスズメノヒエ イネ科 田んぼの草 2024年6月15日
畦から侵入する草で厄介なのが、キシュウスズメノヒエ。 茎がどんどん伸びて、浅い泥の表面を這うように侵入。 切っても浮草みたいに残るから、完全に田んぼから出さないと、また増えてします。 さらに節から発根す… -
カエルいろいろ 田んぼの生き物たち 2024年6月13日
田んぼの畦草を刈っていたら、沢山のカエルたちが跳びまわる(逃げ回る)。 その数とてもとても数えるなって出来ないほどの、ものすごい数のカエルたち。 多分今ちょうど、オタマジャクシからカエルに変態する時なのでしょ… -
新しく作ることになった田んぼ 田の草取り 2024年6月10日
今季、急遽作ることになった3畝ほどの小さな田んぼ。 小字川向の就農当時から作っている田んぼの並びで、地主さんが高齢で、さらに昨年はイノシシ被害が凄く、半分以上倒されてしまったため、今季は作らないという事。 中… -
カノコガ 野良の生き物たち 2024年6月9日
梅雨時になると、ふらふら頼りなげに飛んでいるのは、カノコガという蛾。 一見、毒がありそうな毒々しい?模様ですが、全く毒がないそうです。 [caption id="attachment_14628" align… -
ラミーカミキリ 野良の生きものたち 2024年6月8日
梅雨入り前に現れる昆虫の代表選手? ラミーカミキリちゃん。 どくろ模様にしか見えないのですが、なかなか可愛らしい。 カラムシという植物を食べる昆虫です。 [caption id="attachme… -
田の草取り終盤 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年6月7日
田んぼに入って草取りすることを田の草取りと言います(当たり前か?) 除草剤を一切使わないので、どうしても草が出てきて、その草をいかに減らすか、取るかが、無農薬栽培の鍵となっています。 草を発芽させない、もしく… -
稲の生育ステージは分けつ期 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年6月6日
4月下旬に田植えをしたコシヒカリは、今はちょうど分けつ期を迎えています。 ザリガニ被害のない場所の稲はどんどん茎数を増やしています。 後10日もすれば中干しが始まり、一度落水して田面を出してあげて、軽くひび割… -
ホタルブクロ キキョウ科 野良の花 2024年6月5日
ホタルブクロ キキョウ科 今年は蛍の舞うのが早いらしく、ゴールデンウィーク当たりから見られていたようです。 先日見に行ったけどまだ舞っていました。 写真に収めるのは難しいので、今咲いているホタルブクロ。… -
クサネム マメ科 田んぼの草 2024年6月4日
田んぼの中では初めて見かけたクサネム。 どこからか種が侵入してきたのだと思います。 かなり大きくなる草らしく、稲刈りの頃には、茎が木のように固くなり、刈り取りが困難になるとか。 [caption id=… -
ノビエ(イヌビエ) イネ科 田んぼの草 田の草取り 2024年6月4日
田んぼの草としては最も知名度の高いイネ科のノビエ。 単にヒエとも呼ばれている、小さい時は稲にそっくりの草です。 稲と同じように生育して、見分けが難しい。 ヒエ取りに慣れている(慣れたくない)私は、大体葉…
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